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ビル清掃員の仕事に就くには

ビル清掃員の仕事に就くためには、学歴、免許、資格などに特別なものは必要ありません。年齢を60歳前後を上限としていますが、必ずしも厳密なものではなく、また特に経験も問われるわけでもありません。他の職業からの転職や主婦の再就職などの中途採用も多く、ビル清掃員はだれでも就職しやすい仕事と言っていいでしょう。ただ、他人の事務所や店舗で作業をするので、信頼の置ける人であることが大切な条件です。また、健康であることと、清掃作業は共同で進めることが多いため協調性があり、整理整頓という仕事の性質上から、こまめな人が望まれます。正社員として入社した場合は、2〜3年で現場指導者、その後数年で現場主任補佐、そして現場主任へと昇進するのが一般的です。現場責任者になると、作業計画や人員配置計画を立てる仕事も行います。昭和57年にビルクリーニングは技能検定の対象職種になり、建材・洗剤の知識や、機械や洗剤・床維持剤の使い方などの作業方法について習得する必要があります。そして、この技能検定の学科と実技による国家試験に合格すると、「ビルクリーニング技能士」の称号が与えられ、技術の証明として評価されるのです。現在、就業している主な労働力は、他の仕事からの転職者、パートタイマー、学生アルバイト、定年退職者などですが、常用雇用を積極的に行う事業所も数多く存在しています。


ビル清掃員の労働条件

総合ビル管理会社や専門のビル清掃会社に雇用されて働くのが一般的で、契約先の建物で清掃を行います。オフィスビル、デパート、店舗ビル、学校、病院、ホテル、美術館、共同住宅などの建物や、遊園地や野球場などの野外施設で働き、就業者は中高年齢者が多く見られます。男女比は女性が7割程度となっているが、高所作業などのある屋外清掃では男性が多く、パートタイマーでは女性が圧倒的に多く学生アルバイトも働いています。他の仕事からの転職者も多く、入職・離職の動きが大きいのが特徴的です。
賃金形態は、正社員は月給制、パートタイマーは日給制または時間給制、アルバイトや臨時社員は時間給制の場合がほとんどです。労働時間は、正社員の場合は1日8時間、パートタイマーの場合は2〜3時間が一般的です。営業時間外に清掃をしなければならない建物も多く、その場合は早朝や夜間に作業を行います。


ビル清掃員の免許・資格

  • ビルクリーニング技能士

    厚生労働省の行う技能検定の一つで、作業の段取りから清掃技術、清掃器具の点検や修理といった、ビルクリーニングに必要な技能を審査します。受検するには、原則として検定職種についての実務経験が必要ですが、その期間は関係学歴などによって異なります。試験は、実技試験と学科試験が行われ、合格すると技能士の称号が与えられます。


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    最終更新日:2017/12/7


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